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一枚の銅板から はじまる〝モノガタリ〟
オンアカガネシ タナカ ゼン
御銅師 田中善
仙台で420年以上続く老舗、株式会社タゼンの19代目。
15歳で「本質的な生き方」を考え、家業である「御銅師」の道へ進む。
2004年、東北芸術工科大学中退後、タゼン一番町本店一角に、
銅工房PURE ZENH STUDIO(ピュアゼンスタジオ)を立ち上げ、
株式会社ZENH(ゼン)を設立。
2011年1月仙台、12月静岡にて、伝統と未来の超合をテーマにした
アート展「天地のクリエーション」を開催。
同年、000ZENH(ゼロゼロゼロゼン)株式会社へ社名変更。
翌年3月000事業グループ(プレナム、プラネット、ZENH)主催で、
タゼン一番町本店多目的スペースにて、TIMELESS ART「KOTOHOGI」展を開催。2016年6月妹に会社を譲り、株式会社タゼンの副社長に就任。
現在経営を学びながら、職人商人として若手の技術育成に取り組む。
御銅師として制作した作品は、国内に限らず、韓国、ロシア、ハワイなどNPO活動等を通し、各国の友好のシンボルとしてその本質をつないでいる。
15歳。タゼン卸町店の工場で唯一残っていた職人に弟子入りした頃。初製作の中華鍋
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